にほんいりょう

日本医療大学

私立大学 北海道

日本医療大学/卒業後の進路

視野を広く持って、臨床検査技師としてのレベルアップに注力

顔写真
卒業後の進路:札幌医科大学附属病院 検査部 保健医療学部 臨床検査学科 2025年3月卒業 M.J.さん 北海道・私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

中学生の頃から医師を志しておりましたが、実力が及ばず、両親から聞いて知った臨床検査技師へと進路変更を決めました。
実は中学生の時に学校から、ベネッセさんの「自分発見ノート」という自分のなりたい職を考えるための教材が配付されており、そこにはしっかり「臨床検査技師」も書いてあったのですが、当時の私は「×」と記しており、まったく興味も理解もなかったことを思い出します。しかし、時間を経てその職について情報を得ると魅力に感じる部分があり、それに引かれて志した経緯があります。大学受験浪人をしており、結果的にランクを下げることになったため、大学入学において苦労したことはありませんでした。
大学卒業後の進路は大きく「大学病院」を目標としており、日々大学の教員から話を伺う中で、その目標が確固たるものになっていった印象があります。その他の情報収集は自ら行っておりました。就職試験は大学4年時の6月に実施され、就職活動に充てた期間は5月からの約1か月程度でしたが、希望していた今の職場から運よく採用をいただくことができました。

キャリア選択のポイント

「患者さんの血液や尿のデータを見る人」
これが臨床検査技師の説明として私が初めて聞いたものでした。それだけで“なんとなくおもしろそう、自分にもできそう”という感想を抱いたことが進路決定できたきっかけでした。
大学生の頃から「大学病院」を目指していた理由は、日常の高度な臨床検査にとどまらず、試薬性能評価の基礎検討や新規検査法の開発といった「研究活動」、それにつながる「学会発表」や「論文投稿」といったさまざまな経験をさせていただくことができる環境があると知ったからです。大学生の頃に学会に参加したり、発表させていただく機会もあったため、それがさらにこの思いを加速させたのだろうと考えています。

今後の夢・目標

AI(人工知能)がすさまじい変化と成長を遂げる今の時代が象徴するように、医療の世界も同様に変化していくと言われています。今現在常識と考えられていることが数年も経てば常識ではなくなるというのは、臨床検査の歴史を見てもそうだと言われています。VUCA(ブーカ:変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)と呼ばれるこの時代を生きるうえで、人間らしく知性を発揮するためにはどうすべきかを私自身も日々考えています。
「臨床検査技師」は病院で働いているイメージを持つ方も多いですが、活動の場は病院にとどまらず、企業やメーカー、大学などの教育機関と多岐に渡ります。私は検査室で働く臨床検査技師も素晴らしいと思っていますが、今後は後進の育成に関わる機会を増やしていきたいと考えております。将来的には教員として活動したいという思いがありますが、実際にどのようなキャリアを踏むかは私自身もわかりません。まずは今ある環境や一緒に働いている仲間、先輩方への感謝を忘れず、臨床検査技師としてのレベルアップに注力していきたい思いです。

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