平成国際大学/先輩の学生生活体験記

私の高校3年間は部活動の日々でした。野球部に所属し、部員は90名ほどいました。その中でもモチベーションの違いや、考え方の違いにより、全員が同じ方向を向く、という点はかなり難しいものでしたが、甲子園に行く、という目標がチームを最終的に1つにし、出場は叶わなかったもの、大きな目標に対して全員が真剣に取り組めた、充実した3年間でした。
また、私はとにかく勉強面に関しては周りを頼りました。最初は自分で解こうと1人で勉強をしたりしていましたが、1人では理解できないもの、分からないものについては、自分より知っている人が数多く居たため、それからは周りを頼るようにしました。
定期テストも、模試も、点数が伸びたことで、自力がついたのかなと思います。

大学にはその教科のエキスパートがいて、なんでも知っています。
私は高校3年間、文系を選択していて数学や理科などの理系はほとんど無知のような状態で、不安も大きかったですが、先生が1から、全てを教えてくれるため、サポート面の充実はとても大きいものだと感じます。
また、私は寮生活をしていますが、近くに公共交通機関や、スーパー、コンビニ等があるため、困ることは全くありません。また、食堂のご飯は安くてとても美味しいため、お金が無いときはものすごく助かっています。

その大学が本当に自分にあっている大学なのかは実際に行ってみなければわかりません。そのためにオープンキャンパスがあると思っています。大学とは自分の今後の人生を変える場所だと私は思っています。先輩や先生、インターネットなどの情報も大事ですが、それに左右されずに、自分の意志で大学選びをしましょう。そうすれば、後悔のない進路選択をすることができ、とても充実した4年間が過ごせると思います！応援しています！