工学院大学/志望理由
薄膜成長の研究を通して半導体の発展に貢献したい
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生の頃から計算問題が解けたときの達成感が好きで、理系科目への関心が高まりました。また、宇宙にも興味を持っており、宇宙理工学を学びたいという思いもありました。大学に入学してから、授業や研究室見学をする中で半導体にひかれ、深く学びたいと考えるようになりました。答えがすぐ見つからないからこそ、探究の過程そのものに喜びを感じています。研究室での活動は、お互い切磋琢磨し、助け合える仲間の存在が大きな支えになっています。
この大学を選んだ理由
進路を検討している際に、工学院大学では3年次後期から宇宙理工学を専攻できることを知り、先進工学部応用物理学科を志望しました。また、勉強や就職活動の支援が手厚く、研究施設が充実している点に魅力を感じました。また、駅に直結している新宿キャンパスの通学しやすい環境にもひかれました。入学時点では宇宙に興味を持っていましたが、学科での学びを通して半導体に強い関心を抱くようになり、現在は半導体に関する分野を中心に研究しています。
将来の展望
所属する結晶成長研究室では、薄膜成長の研究をしています。先輩や同期、教授と助け合いながら壁を越える経験が成長につながっています。現在は簡易的な装置構成かつ低コスト成膜が実現できる、Mist CVD法をという方法を用いた窒化銅成長を行っています。窒化銅は希少な元素を含まない新しい薄膜太陽電池材料として注目されている半導体です。今後も自らの手で研究を進め、半導体の発展に貢献するとともに、学びを社会へ還元したいと考えています。
可能性が無限に広がる充実の環境
学びの拠点は、多様な文化と出合える都心の「新宿」と広大な敷地に最新設備を誇る「八王子」の2つのキャンパスです。理論と実践を兼ね備えた専門教育に加え、168の研究室では、企業や他大学との共同研究を展開。学生主体の創造活動「学生プロジェクト」では、9団体が大学から施設・設備の提供や活動費の補助を受けて、ものづくりに取り組んでいます。
また、学びの改革「キャンパスライフ・イノベーション」では、対面授業の開始を2限(10時10分)から設定するなど、通学利便性の向上と学生生活の充実をバックアップしています。