工学院大学/志望理由
一つの現象に対する多様な解釈を議論することに学問のおもしさを実感
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代に物理の参考書を読むのが好きで、中でも特に力学に興味を持ちました。大学を受験する時期に、数学や物理について学びを深めるうちに、新しい技術の創造や物理現象の解明に興味が湧きました。大学は高校と異なり、出題された問いの答えを出すだけでなく、課題を解くための数式(条件)をどのように設定するか、一から考える必要があります。研究活動でも、一つの現象に対してさまざまな解釈があり、それらを学生同士や教授と議論することに学問のおもしろさを実感しています。
この大学を選んだ理由
興味のある力学をより詳しく学びたいと考え、理工系分野が学べる大学を検討しました。中でも工学院大学を選んだのは、研究や実習の設備が充実しており、実践的な経験を積める最適な環境だと感じたのが大きな理由です。将来、めざす目標が定まっていなかったため、プログラミングから本格的な機械操作まで幅広く学べる工学部機械システム工学科を選びました。また、対面授業とオンライン授業を状況に応じて活用でき、自分のペースで学べることにもひかれました。
将来の展望
現在、流体機械研究室で「噴流干渉を利用した流動特性の制御」をテーマに、研究に取り組んでいます。実機の可視化による検証に加え、数値シミュレーションや実機の速度分布の計測結果を用いて解明しています。今後は大学院に進学し、国際学会での発表を見据えて数値シミュレーションのさらなる改善に取り組みます。将来は流体分野で培った知識を生かせる業界で、研究者からプロジェクトマネージャーまで多様な職種の中から、慎重に選択したいと考えています。
可能性が無限に広がる充実の環境
学びの拠点は、多様な文化と出合える都心の「新宿」と広大な敷地に最新設備を誇る「八王子」の2つのキャンパスです。理論と実践を兼ね備えた専門教育に加え、168の研究室では、企業や他大学との共同研究を展開。学生主体の創造活動「学生プロジェクト」では、9団体が大学から施設・設備の提供や活動費の補助を受けて、ものづくりに取り組んでいます。
また、学びの改革「キャンパスライフ・イノベーション」では、対面授業の開始を2限(10時10分)から設定するなど、通学利便性の向上と学生生活の充実をバックアップしています。