こくしかん

国士舘大学

私立大学 東京都

国士舘大学/先輩の学生生活体験記

犯罪と社会の向き合い方を考える刑事政策

法学部 法律学科 3年生 青木 理咲さん 東京都立保谷高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校3年間は剣道部に所属し、副部長として部長のサポートを行いながら活動に取り組みました。高校から剣道を始めたため、当初は竹刀を真っ直ぐ振ることすら難しく、面打ちや小手打ちといった基礎の習得に苦労しました。しかし、先輩や顧問の先生の指導のもと、毎日の素振りや正しい動作を意識して練習を重ねた結果、大会への出場や段位の取得につなげることができました。剣道を通じて、体力や集中力、礼儀作法だけでなく、自分自身と向き合い続ける姿勢の大切さを学びました。
また、高校時代は英語を苦手としていました。大学受験に向けては、英語・国語・日本史の3科目で対策を進めましたが、特に英語の正答率が伸び悩んでいました。そこで毎週、英語の先生に長文の和訳や文法の確認をしてもらい、間違いを一つずつ修正していきました。その積み重ねにより理解が深まり、徐々に正答率を上げることができました。

大学で頑張っている「学び」

私は刑事系のゼミに所属し、「刑事政策」をテーマに学んでいます。刑事政策を理解するため、刑事法の中でも特に刑罰論を中心に、犯罪に対して社会がどのように向き合うべきかを考えています。授業では、犯罪を単に処罰するだけでなく、再犯防止や更生の視点から刑罰の在り方を検討し、身近なニュースや実際に起こった事件と結び付けながら理解を深めています。
また、少年犯罪を中心とした加害者・被害者化防止についても学び、犯罪が起こる背景や社会的要因について考える機会が多くあります。さらに、ゼミの先生の紹介で警察署や刑務所を見学し、職員の方から実務の話を直接伺うことができました。現場の声を通して、教科書だけでは得られない現実を知り、刑事政策への理解が一層深まったと感じています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

大学に入ってよかったと感じていることの一つは、学習環境がとても整っている点です。大学では法について学んでいますが、予習や講義だけでは理解が難しいと感じる内容も少なくありません。そのようなときに心強い存在となっているのが、世田谷キャンパスの中央図書館です。約66万冊もの蔵書があり、小説などの一般書だけでなく、専門科目に関する参考書や論文も豊富に揃っています。授業で扱った内容を別の視点から学び直したり、自分の疑問を深掘りしたりすることができ、主体的に学ぶ姿勢が身についたと感じています。

また、生活面で助けられているのが学食の存在です。自宅から大学まで距離があり、特に1限がある日はお弁当を作る時間を確保するのが難しいため、学食には日々支えられています。定食や丼物、麺類などメニューの種類が豊富で、価格も学生に優しいため、安心して利用することができます。日替わりメニューも用意されており、忙しい大学生活の中で学食に行く時間が楽しみの一つになっています。

後輩へのアドバイス

自分が将来何になりたいのか、まだ決まっていない生徒の方も多いと思います。大学は高校よりも学べる分野が幅広く、学びを通して視野を広げることができます。また、多くの人との出会いを経験する中で、少しずつ将来について考えていくこともできます。
まずは、自分が何に興味を持っているのか、何が好きで、何を学びたいのかを見つけることが大切だと思います。得意科目や苦手科目、興味のある仕事、将来の夢などを結びつけながら、自分に合った大学を探してみてください。
大学にはそれぞれ校風があり、合う・合わないもあると思いますので、ぜひオープンキャンパスに参加し、実際の雰囲気を自分の目で確かめてみてください。

2026年度オープンキャンパス開催のお知らせ

2026年度オープンキャンパスは、下記の日程で実施予定です。
【世田谷キャンパス】
4月25日(土)
6月7日(日)
7月12日(日)
8月1日(土)・2日(日)
8月29日(土)
【町田キャンパス】
7月18日(土)
8月22日(土)
【多摩キャンパス】
6月13日(土)
7月18日(土)
8月22日(土)
【入試特化型イベント(オンライン)】
9月5日(土)
11月28日(土)

2026年度オープンキャンパスは、来場型で実施します。
イベント詳細や申込開始日時等につきましては、本学ホームページにてご確認ください。
※オープンキャンパスは事前申込制です。

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