国士舘大学/先輩の学生生活体験記
建築の耐震診断を現場で。文化財の調査と地域防災
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
横内先生のゼミに所属し、建物の長寿命化や地域防災、耐震構造設計について実践的に学んでいます。中でも現在力を入れているのが、栃木市から依頼を受けて行っている嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区での調査です。現地では建物を一軒ずつ調査し、野帳への記録や平面図の作成を担当しています。
調査を通して、図面だけでは分からない建物の傷みや構造の特徴を自分の目で確認し、正確に記録することの難しさを実感しました。一方で、地域の歴史ある建物を後世に残すための重要な作業に関われていることに、大きなやりがいを感じています。
こうした防災や耐震分野への関心の背景には、東日本大震災での経験があります。人の命や暮らしを守る建築の役割の大きさを実感したことが、現在の学びの原動力となっています。在学中は、地域防災をテーマに卒業研究に取り組み、学会発表ができるレベルまで完成度を高めることが目標です。卒業後は女性現場監督として、事故の多い施工プロセスにおいて安全管理を徹底し、耐震の仕組みを理解した施工を行える技術者を目指しています。将来的には作業所長として、現場全体を支える存在になることが目標です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
この大学に入ってよかったと感じている点の一つが、アカデミックアドバイザー制度です。担当の先生が学修や進路について継続的に相談に乗ってくださるため、教員との距離が近く、分からないことや不安を気軽に相談できました。専攻の選択や将来の進路について悩んだ際も、一人で抱え込まずに考えられたことは心強かったです。大学生活では人生の分岐点となる選択が多くありますが、この制度のおかげで安心して判断を重ねることができました。
また、国士舘大学では「しゃべり場」やオープンキャンパスバイトの募集など、学生同士がつながる機会が多く用意されています。学年を越えた交流を通して視野が広がり、就職活動についての情報交換も自然と行える環境が整っていました。そのため、早い段階から就職を意識し、計画的に準備を進めることができたと感じています。
後輩へのアドバイス
私は中学生の頃から建築士になることを目標に、国士舘大学を志望しました。国士舘大学は現場で学べる機会が多く、将来必須となるCADの授業も手厚く用意されています。特に、実践的なカリキュラムを通して専門知識を身に付けられる点に魅力を感じました。
また、学系の人数が比較的少ないため、同級生と深い関係を築きながら学べる環境であることも大きな決め手でした。学費や立地、大学のイメージなどから他大学と迷うこともありましたが、入学してからの学びや経験を振り返ると、後悔は一切ありません。
大学選びに正解・不正解はないと思いますが、自分で選んだ道を正解にしていくことが何より大切だと思います。皆さんもぜひ、自分の目標と向き合いながら、強い意志を持って大学を選んでください。応援しています!
2026年度オープンキャンパス開催のお知らせ
2026年度オープンキャンパスは、下記の日程で実施予定です。
【世田谷キャンパス】
4月25日(土)
6月7日(日)
7月12日(日)
8月1日(土)・2日(日)
8月29日(土)
【町田キャンパス】
7月18日(土)
8月22日(土)
【多摩キャンパス】
6月13日(土)
7月18日(土)
8月22日(土)
【入試特化型イベント(オンライン)】
9月5日(土)
11月28日(土)
2026年度オープンキャンパスは、来場型で実施します。
イベント詳細や申込開始日時等につきましては、本学ホームページにてご確認ください。
※オープンキャンパスは事前申込制です。