二松学舎大学/志望理由
法律に詳しくなって社会問題の解決するための道筋を考えたい
国際政治経済学部 国際政治経済学科 2年
赤荻結衣さん
東京都立世田谷総合高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
子どもの頃から両親とニュースを見ていましたが、幼い私にとって法律は難しく、理解できないものでした。中学、高校で学ぶにつれ、もっと法律について知りたいと思うようになりました。そこで法律や政治について深く学べる大学で自身の成長を計り、ニュースや新聞で見てきた社会問題の解決に役立つ力を身に付けたいと考えました。
この大学を選んだ理由
私が二松学舎大学に興味を持ったのは、その立地です。歴史ある靖国神社や政治を司る国会議事堂、インド大使館、少し歩けば皇居や日本武道館、警視庁など、日本にとって重要な機関や建造物が立ち並ぶエリアであることに魅力を感じました。また国際政治経済学部では、1年次に政治・経済・法律を基礎から学び、2年次から専攻を選んで専門的に学べるところにも惹かれました。
社会との関わり
私は現在、法行政専攻として刑法や商法、行政法などの法律を幅広く学んでいます。連日多くの事件や政治問題がニュースに取り上げられていますが、法律を学んだおかげで自分なりに解釈し、どう行動するべきか考える力が身に付きました。また、選挙と法律の深いつながりから有権者の一票の重要性に気づき、選挙への意識も改まりました。