学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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武蔵野大教育学部教育学科
AS 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
小論文
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
2
質問 1
質問
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志望動機
解答
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教育現場に実際に行ける回数が多いから。教員採用試験へのサポートが手厚いから。
質問 2
質問
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高校生活でがんばったこと
解答
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文化部のインターハイである総文祭文芸部門の企画運営をしたこと。この経験から学んだこと。
質問 3
質問
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大学に入ったらしたいこと
質問 4
質問
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どんな授業をしてみたいか
「やっておいてよかった!!」対策
面接練習を何回も行い、深掘りされても大丈夫にする
面接では、自分が言ったことに対してどんどん深掘りされていきます。深掘りされたくなかったら、わざと面接官に聞いて欲しい所を抜かして回答するのもいいと思います。私は出願書類で小論文を出したのですが、それについても聞かれたので自分が何を書いたのか説明できるようにしておくことが大切だと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
口頭試問対策
私は将来中学校理科の教員をめざしているため、口頭試問では5教科の中で理科を選択しました。しかし、理科は知識問題で、私はさっぱり分からず、計2問あったのですがどちらも分かりませんと回答しました。理科を選ぶならば、生物、化学、物理、地学どれが出るか分からないのできちんと勉強しておくことをオススメします。
役に立った教材・サービス
大学生の先輩体験談(WEB)
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小論文対策
解答時間
出願書類と一緒に提出
出題内容
「これからの時代に求められるコミュニケーション力について」とその教育
解答内容
これからの時代は人口知能が自らの知識を概念的に理解し始めると言われており、私たちの生活にも変化をもたらす。しかし、人口知能には人間のような思考力や判断力はない。よってこれからの時代に求められるコミュニケーション力は、生徒が自ら問いを立てて、その解決に向かって、生徒自ら考え、理解し、他者と協力しながら新たな価値を見出す力である。この力を育成するために生徒が主体的に考え、その考えを交換したり議論したりする場を増やす必要がある。
「やっておいてよかった!!」対策
学習指導要領を読んでおく
たくさん書いて先生に添削してもらう。これを地道にくり返せれば上達すると思う。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
教育の今ある課題や問題を知る
悩まずに書いてみる。小論文は長いの悩んでしまうと時間だけがたってしまうので、悩んだらとりあえず書く。
その他
部活の顧問の先生が国語科だったので、夏休みにオンラインで話したり、メールで小論文を送って添削してもらったりしました。出願書類と一緒に提出だったので、何回も時間が許す限り、直しを行いました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私は将来中学校理科教員になるため、大学入学後は理科の知識に加え、生徒への教え方と子供の心理について学びたいです。武蔵野大学は、教育現場に行ける機会が多いため、現場では常に自分が教員としての視点や姿勢を考え続けます。そこでの学びや気づきを4年間を通して深めていきます。大学での学びを生かし、将来生徒に寄り添い続けます。
よりよい志望理由書を書くには!
アドミッションポリシーをよく理解すること、オープンキャンパスやパンフレットで自分から大学の情報を得ること。
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