りっしょう

立正大学

私立大学 東京都/埼玉県

立正大学/卒業後の進路

進路選びの決め手は幼少期からの夢と企業研究

顔写真
卒業後の進路:ディスプレイ業界 仏教学部 仏教学科/文化・芸術コース(*) 4年 H.O.さん

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

ディスプレイ業界で博物館に携わることを志す

私は幼少期から博物館が好きで、大学1年次の頃から学芸員の資格取得をめざしていました。しかし、学芸員以外にも地方公務員やディスプレイ業界など、博物館施設に携われる仕事があることを知り、いずれかの進路に進もうと考えていました。働き方などを調べていくうちに、自分に合っているのはディスプレイ業界の一般企業だと感じ、東京国立博物館で印象的な展示を手がけていた会社に就職することを決意しました。

キャリア選択のポイント

私が進路を決定した決め手は、会社の雰囲気です。入社前と後でギャップが起きないよう、企業研究に力を入れていました。候補に挙がっていた企業の過去5年から10年のデータや給与形態、昇進の機会などを確認し、個人的に会社見学をお願いしたりしていました。内々定を得たあとも、不安を解消するために面談をお願いしました。その中で、真剣に人と向き合う姿や社員の雰囲気などを感じることができ、最終的な決め手となりました。

今後の夢・目標

オープンキャンパスで民族衣装の着用を体験

博物館施設のディスプレイをすることに憧れがあったため、その夢を小さな頃からなじみ深い東京国立博物館で実現したいと考えています。また、立正大学の博物館やイベント関連の仕事も経験したいと思っています。仕事を通して、社会人としてだけでなく人間としても成長することをめざしていきたいです。人を重んじることを忘れず、信頼関係を築きながら自分なりの付加価値があるサービスを届けることが私の理想です。

*2025年4月から「文化遺産・芸術コース」に名称変更予定。
※コース名等、記載内容は変更になる場合があります。

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