立正大学/学部・学科
学べること
独自のカリキュラムにより、教養と専門知識を身に付ける
本学の授業科目は、主に教養的科目と専門科目の2つに分かれます。
教養的科目では、大学での学びにスムーズに移行できるカリキュラムを編成しており、専門教育の土台を築く「初年次教育」に力を入れています。
学修の基礎で、本学の理念や教育目標を理解することからスタート。大学での学びに必要な基礎的技術を修得するとともに、読む・書く・話すなど日本語を使いこなす能力、英語を理解して話す能力、コンピュータを活用し情報収集する能力などのコミュニケーション・リテラシーを修得します。
専門科目では、少人数教育により1年次から知識の広がりや深さを実感し、興味・関心に合ったバラエティ豊かな専門科目により、個々の可能性を広げます。4年間の集大成となる卒業研究では、ゼミナールの教員からきめ細かいサポートを受けながら論文を仕上げます。
文部科学省が認定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の内容を包括する「データサイエンス入門」を全学共通で開講します。「データサイエンス入門」は、数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、適切な理解により実社会で活用するための基礎的な能力の育成を目的とする授業です。数理・データサイエンス・AIの利活用の動向、利活用の際の留意事項、さまざまなデータの種類とそれらを活用するための方法について学ぶとともに、実際のデータを活用した分析方法についても理解を深めます。