湘南工科大学/先輩の学生生活体験記

1・2年次の必須科目「共通基盤ワークショップ1B」では、5人のグループで実際に学生に取材を行い、大学内での問題点を洗い出し、IoTを駆使して解決案を検討し発表しました。
このワークショップでは、情報収集から課題の発見、対策の考案、プレゼンテーションするという主体的な学びのサイクルを繰り返し行います。同じ学科の学生だけでなく、他学部・学科の学生と一緒にグループを作るので、それぞれの専門性を生かしてグループワークを進めることができました。

湘南工科大学には、CC（コミュニケーションサークル）制度があります。入学直後から、学生が少人数のグループに分かれ、担当教員が学生の授業科目の選択やPCの設定など、学生生活全般に関する相談に乗ってくれます。さらに、CCのメンバー同士は学内で共同活動を行うことが多く、一緒に授業を受けるだけでなく、食事を共にしたり遊びに行ったりもしています。
また、私は大学まで自転車で通学をしていて、毎日爽やかな潮風を感じながら自転車に乗っています。特に空気が澄んだ日の通学中はもちろん、教室内からも江の島や富士山がよく見えてとても綺麗です。こういった湘南の良いところを身近に感じられることが魅力だと感じています。

大学選びは、その大学が力を入れている活動や、自分が何をやりたいのかで選ぶことが大切だと思います。
私はプログラミングはもちろん、データサイエンスやAIなど、さまざまな分野のICT技術が学べることから湘南工科大学を選びました。
大学の施設や雰囲気を知るためにオープンキャンパスに行くのも良いと思います。実際に体験することでしか分からないこともあるので、自分に合っているのかどうかが判断しやすいと思います。
後悔のない進路選択ができるように頑張ってください！