湘南工科大学/先輩の学生生活体験記

私は、大学で「横断型先端分野学修プログラム」に参加していて、IoTについて学んでいます。横断型先端分野学修プログラムでは、2年次から他学部・他学科の関連科目について学ぶことができ、また学会発表や学外イベントを通して注目されている技術を学び、社会的課題の解決方法についても学ぶことができます。実際に、センサーや組み込みデバイスなどを使用した授業も行うので、よりIoTについて深く理解することができます。

IoT先端融合センターという施設があるのですが、そこではIoTに関する書物が多数置いてあり、授業の隙間時間などにさまざまなことが学べます。また、ソファーやクッションなども置いてあり、憩いの場としても重宝しています。
また、大学の周りには飲食店が多く、最寄駅まで行けばショッピングモールもあるため、食事の選択肢が幅広いです。飲食店制覇をモチベーションに大学にきてる友人もいるくらいなので、お昼ご飯には困らないですね（笑）

正直な話、大学受験において正解というのはないと思います。どれだけ偏差値のいい大学に行っても、そこで何もしなければ何もない4年間で終わるでしょう。逆に世間からの評価がさほど高くない大学に行っても、そこで必死に頑張ったなら、その努力が無駄になることはないでしょう。結局は自分が大学で何をするかが大切だと思います。だから、難しく考えすぎず自分が何をしたいかということから、一つずつ考えていけばいいと思います。みなさんの人生が希望と幸福であふれることをお祈りします。