岐阜聖徳学園大学/志望理由

語学と海外の文化に興味があり、外国語学部に進学しました。主に英語に興味を持っていましたが、高校3年生の夏に参加したオープンキャンパスの模擬授業で、中国語の楽しさも知りました。岐阜聖徳学園大学には発音を専門とした授業があり、大学が主催しているレシテーションコンテストに向け、英語の発音について勉強しています。英語の発音記号が分かるようになってからは、英文朗読を楽しく感じるようになりました。そのほか、他国の文化など幅広い範囲の中から、興味のあるさまざまな事象や事柄を学んでいます。

中学生の頃から「留学したい」という夢があり、留学に強い大学への進学を志望していました。ただ、コロナ禍での進路選択になり、「留学」以外の観点からも考えたときに、ゼロからのスタートでも英語力を伸ばせる点に魅力を感じ、岐阜聖徳学園大学の外国語学部に進学を決めました。英語以外の言語を学習しやすい環境、奨学生への授業料減免制度も魅力的でした。今は、大学の対面授業やオールイングリッシュの授業、施設を最大限に活用して勉学に励んでいます。

アルバイトの経験から接客業に興味を持ち、中でも留学の際に支援をしていただいた経験から空港スタッフになりたいと考えるようになりました。そのため、大学卒業までにTOEIC（R）900点を達成するほどの語学力を付けるのが目標です。入学前は難しいイメージだったTOEIC（R）は、今では生活の一部になるくらい勉強しています。2度の短期留学と学習の成果を就職活動に生かすため、また留学先で出会った各国の友人に成長した姿を見せるためにも、引き続き語学学習に力を入れていきたいです。