愛知産業大学/志望理由

高校時代に銀行へインターンシップに行った際、休憩時にはしっかり休み、就業時はお客様に対して丁寧な対応をする銀行員の皆さんが「かっこいい」と思いました。私は人と関わることが好きなのですが、銀行員の皆さんの姿を見て、将来はコミュニケーションを通してお客様に満足していただけるような銀行員になりたいと思い、そのための勉強ができる大学への進学を決めました。

愛知産業大学は、経営学を幅広く学べることに加え、施設の整備や部活動にも力を入れていて、大学全体が明るい雰囲気に満ちているところに魅力を感じました。心理学なども学べるため、周囲の人の心理や行動を理解する方法が身に付き、人間関係の改善などにも役立ちます。また、学年が上がるごとに受けられる科目が多様になり、よりたくさんの知識を修得することができ、社会に生かせる学びが得られます。

銀行員になるために、まずは金融、経済、税務、不動産などの知識を深めていきたいです。銀行への就職では、業務に関連する学問を学んだ経済学系、経営学・商学系、法学系の学部出身者が多く採用されますが、金融業界も国際化に伴い語学力が重視されており、語学の資格を取得しておくと有利になるのではないかと思っています。それらの授業を積極的に受講し、決断力とリーダーシップを備えた理想の銀行員に一歩ずつ近づいていきたいものです。