大阪信愛学院大学/志望理由
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士と3つの資格・免許の取得をめざせる
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小学校の先生になりたいと思ったのは、小学生の時に出会った担任の先生への憧れからです。
私は友人を作ることが苦手でしたが、担任の先生が、クラスみんなが関わることができる多彩な活動を取り入れ、仲を深めやすい環境を作ってくれました。これをきっかけに、私は人見知りを克服することができました。
子どもたちのことを一番に想い、寄り添うことのできる小学校の先生という職業に惹かれ、学習面でも人間関係においても、みんなから頼ってもらえる存在になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
大学の敷地内に併設する小学校・幼稚園があり、子どもと日常的に身近に関わることができるところに魅力を感じました。また、ピアノを練習するための設備や、授業も少人数で行われているため個別指導もあり、ピアノの経験がない私でも安心して学べると思ったからです。
そして実習や教職インターンシップにより教育保育現場の理解を深めることができること、さらに小学校教諭・幼稚園教諭・保育士資格と3つの資格・免許の取得をめざせることも大阪信愛学院大学を志望した理由です。
社会との関わり
教育に関する多くの学びがある中で、特に心理学と教育心理学は将来にいかせると思いました。
教育心理学では、学習の動機づけや子どもの心の発達について学ぶことができます。心理学では、人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを考察します。教育現場で子どもたちが抱える悩みを解決する時に、これらの学びを修得し、実際の場面で活用していきたいと思います。
小学校の先生は、学び続ける力、新しい課題に対応する力、組織的・協働的に課題解決する力が求められます。併設する小学校や幼稚園がある大阪信愛学院大学で多くの実践経験を磨き、理想の小学校教員をめざしたいと思います。