九州医療科学大学/志望理由

細胞検査士に興味を持ったきっかけは、中学時代に足の手術をしたことです。
手術を受けるためにたくさんの検査を行いましたが、その検査の多くが臨床検査技師の業務だと知り興味を持ち始めました。
調べていくうちに、がんを専門とする細胞検査士のことを知りました。がんの早期発見により1人でも多くの人を助けたいと思い、細胞検査士を志すようになりました。

臨床検査技師と細胞検査士のダブルライセンスが取得できるため九州医療科学大学を志望しました。
九州医療科学大学には、学生の「やりたい」に耳を傾け、サポートしてくれる先生たちがいます。臨床経験のある先生方のお話を聞けるだけでなく、外部講師の方の授業を受けることができるため、モチベーションがアップし、就職した後の目標も見つかりました。
臨床検査技師と細胞検査士になるための実習もたくさんありますが、これからの人生・生活の質を高める方法が学べる教科や、他学科のことを学び、物事の考え方・見方を広げることができる教科などがあるのも魅力です。

臨床検査技師と細胞検査士のダブルライセンスの取得が1番の目標です。
自分の芯を貫く力や自分の強みを見つけるだけではなく、自信とプライドを持って働きたいと考えています。また、医療従事者だけでなく、幅広い年齢層の患者さんとの接し方を勉強し、一人ひとりに寄り添った仕事がしたいと思っています。
職場ではチーム医療であるため、いろんな分野の知識も学び、考え方や見方を広げていきたいと思います。