看護や介護の現場で働く人は、
患者さんや利用者の「健やかな未来」を
思い描きながら、日々仕事に取り組んでいる。
同じようにメーカーのエンジニアや旅行会社のプランナーも、
製品を使う人や旅行に出かける人の笑顔を思い描いている。
私たちが暮らす毎日がより良いものへと変わる、
その原動力は人が人を想い、その人を笑顔にしたいという想い。
どんなに優れた技術も、どんなに優れたサービスも、
そうした「やさしい気持ち」が根本になければ生まれない。
今日よりもいい明日をつくる「誰かのために」という想いは、
あなたの中にもきっとある。
誰かを想うチカラ、
それが福祉。
淑徳大学は全学部で
福祉マインドを醸成。
それが福祉。
淑徳大学は全学部で
福祉マインドを醸成。
淑徳大学の福祉マインドの源流にあるのは、建学の精神である利他共生。
「他者に生かされ、他者を生かし、共に生きる」というこの精神は、
従来の手法では解決し得ない問題を抱えながら、現代社会を生きている
私たち一人ひとりが持つべきものではないでしょうか。
7学部13学科。
「福祉マインド」をベースに
地域や社会、教育などさまざまな現場の
体験学習を通じて学ぶ、実学教育。
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総合福祉学部 千葉キャンパス
社会福祉学科|教育福祉学科(学校教育コース・健康教育コース)|実践心理学科「福祉=介護」「福祉=ソーシャルワーカー」という職域にとどまらず、医療や保健、ビジネスにおける社会福祉、学校教育や特別支援教育など児童のための福祉、人の心に寄り添う心理臨床分野といった、人々の生活の基盤となる幅広い領域で、他者と共に生きていくことの意味を考えながら学び、社会で必要とされる「福祉」を実現できる人材を育てます。
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コミュニティ政策学部 千葉キャンパス
コミュニティ政策学科地域のさまざまな課題に着目し、行政や企業、地域と力を合わせ、その解決策を考えます。
そのために必要なコミュニティづくりの知識も同時に養います。
具体的には、ビジネス、行政、スポーツ・文化の3つのフィールドから興味・関心のある課題を選択し、それぞれに地域と連携した参加型・双方向型の体験学習を通じて、実践力を身に付けます。 -
看護栄養学部 千葉第二キャンパス
看護学科|栄養学科人の心に寄り添う看護師、保健師、管理栄養士などを育成。
最新設備の整った環境で学ぶと同時に、近隣にある数多くの病院施設での臨地実習で実践力を高める点も特徴です。
国家資格合格をめざす意欲あふれた学生が集まった環境は、皆のモチベーションが高く、国家試験対策では個人の理解度に応じて学修計画を組むなど、教員と共に全員合格をめざします。 -
教育学部 埼玉キャンパス
こども教育学科(初等教育コース・幼児教育コース)小学校教諭、幼稚園教諭、保育士をめざし、1年次から幼児教育の現場でしっかりと実務経験を積んでいきます。
また4年間を通じて少人数のゼミで学ぶことで専門的な知識・技能を修得。
ボランティアなどで実践経験を積む機会も多く、子どもたちと触れあい、向きあうことで、幅広い視野で保護者や地域と連携できる教育人材をめざします。 -
地域創生学部 埼玉キャンパス
地域創生学科地域に住む人々に暮らしの豊かさや幸せを実感してもらう。
そんな地域創生に取り組む人材を育成します。
カリキュラムの約3割を占める地域実習科目は地域を訪問し、課題を抽出し解決に導く学び。
こうした地域実習を通して、提案力や実行力を学びます。
より授業の理解が深まるクォーター(4学期)制度も特長です。 -
経営学部 東京キャンパス
経営学科|観光経営学科“他者と共に生きる”社会経済を実現するため、企業や地域社会が活性化する経営学を学びます。
企業におけるマネジメント、マーケティングを専門に学ぶ経営学科と、ブライダルやエアラインを含む観光関連に特化した観光経営学科のそれぞれで、幅広い演習・実習を通じて企業や地域社会で必要とされる実践力とリーダーシップを磨きます。 -
人文学部 東京キャンパス
歴史学科|表現学科|人間科学科人との関わり合いを大切にするうえで、人とは何かを探究する人文学部。
人が生きてきた歴史と背景を学ぶ歴史学科、今を生きる情報発信を考える表現学科、人間の心理や社会・教育との関係性など、客観的な視点で研究する人間科学科の3学科。
人と社会についての理解を深め、「考える力」「伝える力」「人を支える力」を育みます。
「体験から学ぶ実学」を見てみよう
演習(ゼミ)をはじめ、学生の個性を尊重する少人数制の授業を多数開講。教員との距離が近い環境で学びます。
各学部による地域や企業連携活動のほか、子どもや保護者を中心とした発達・療育や心理相談の施設を設け、支援を行っています。
災害地域への労働支援や学習支援、少子化による孤食問題をサポートする「子ども食堂」など、さまざまな活動を行っています。
他者と共生する社会をつくる知識を。 これからの時代に生きる知識を。
2023年4月からスタートした、全学共通基礎教育カリキュラム。そこで重視するのはこれからの社会を生き抜くために必要な、基本的な力(知識・技能・態度)の修得です。建学の精神である「利他共生」を原点とし、8項目の多彩な学びで「淑徳人」としての基礎を身に付け、専門教育科目へと学びを深め成長することをめざします。
キャリア支援も福祉マインド。 一人ひとりの未来を考えた強力サポート。
学生一人ひとりが納得できる進路選択を後押しできるように、キャリアカウンセラー資格を持つ職員を各キャンパスに配置し、学生の進路の相談に応え、アドバイスしています。またキャリア教育・支援センターは各キャンパスにだけでなく、全学的に統括するセンターも設置。全学生のサポート格差の減少やノウハウを一元的に集約し、大学全体のキャリア支援に対する専門性の維持と向上を図っています。
学部・学科別の就職状況・資格について見る
淑徳大学で学んでいる“自分”を
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