東京YMCA国際ホテル専門学校の学校ニュース

7月下旬、本校の学生16名が宮城県石巻市でのワークキャンプを行いました。

本校の母体である東京YMCAでは、東日本大震災後、
継続的にがれきの撤去作業や必要な物資の供給など、支援活動を行っています。
ホテル学校の参加は今回で4回目。 今回は同市内にある万石浦小学校のプール床タイル補修を行いました。

夏休み中の4日間にわたるワークキャンプ。学生・スタッフともども、被災地の現状を目の当たりにし、まだまだ自分がやれること、やるべきことの多さを実感しました。プールサイドのタイルを一枚一枚敷き詰め、慣れない作業と真夏の日ざしにたくさんの汗をかきながら、一生懸命作業を進めて来ました。

今回のボランティア活動がどれだけの支援となったかはわかりませんが、
少しでも、被災地の復興の手助けになればと思っています。 一日も早く、復興がなされることを切に願います。

東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校
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