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大阪ブライダル専門学校

オオサカブライダルセンモンガッコウ (大阪府認可) / 大阪
専修学校(職業実践専門課程を設置)

卒業生の仕事

新郎新婦様の背景も盛り込んだプラスαの提案で、すべての人の心に刻まれる結婚式を

Q1.仕事の魅力・やりがい

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素晴らしい結婚式を創ることが仕事です

私はウェディングパーティーのプランニングを担当しています。仕事でのこだわりは、新郎・新婦様はもちろん、親御様やゲストにも意味のあるご提案を行い、一生記憶に残る結婚式にすること。ご要望だけでなく、お二人の背景をじっくりヒアリングし、プランニングしています。どの式も忘れられませんが、ひとつ挙げると、新婦様のこれまでの人生や新郎様との出会いにおいて、涙がキーになっていると感じ取り、雫をコンセプトに演出や会場のデコレーションなどを提案。お二人のストーリーをカタチにし、私が携わったことで喜んでいただけたことがうれしく、これがウェディングプランナーの醍醐味と実感しました。

Q2.私の学生時代

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結婚式をイメージしやすいようタブレットも活用

高校生の時、姉の結婚式で感動したことからウェディングプランナーになることを決意。大学進学も考えましたが、夢が決まっているのなら、それを専門的に学ぼうと大阪ブライダルに入学しました。授業ではプランニングからドレスやヘアメイク、フラワーアレンジメント、料理まで、ブライダル全般を学ぶことができ、すべてが仕事の役に立っています。また約10ヵ月間、アメリカに留学。外国人の新郎・新婦様やゲストの対応ができることはもちろん、ブライダルフェアのお手伝いをしたり、ホストファミリーと交流したりといった経験が就職時にはアピールポイントに。今は会話や提案の幅を広げるなど、私の糧になっています

Q3.後輩へのアドバイス

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当日は会場の細部までチェック。進行の指示もします

在学中、企業実習として結婚式場でアルバイトをしていたのですが、早くから現場を知れたことがよかったです。結婚式の仕事は華やかな一方、一生に一度のことなのでミスは許されず、より質の高いサービスが求められます。その点、私はブライダル業界出身の先生が言葉遣いや所作のひとつまで、日常からみっちり指導してくださったおかげで、就職後、スムーズに対応できました。大阪ブライダルなら現実の厳しさも知った上で、より一層ブライダルの仕事への思いが強くなるはず。学生時代や入社後しばらくは大変なこともありますが、それを乗り越えると、夢見たことができるようになり、ウエディングプランナーの楽しさがわかってくると思います。

飯塚 奈々子さん
大阪ブライダル専門学校ブライダル科(2年制)卒
大阪ブライダル専門学校 ブライダル学科【2年制】アメリカ留学制度卒
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ ウエディングプランナー
2015年入社 夢野台高校(兵庫県)出身

ブライダルコーディネーターってどんな仕事? (別ウィンドウで開きます)

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