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仙台ウェディング&ブライダル専門学校

センダイウエディングアンドブライダルセンモンガッコウ (宮城県認可) / 宮城
専修学校

卒業生の仕事

一生に一度の特別なお手伝いができるドレススタイリストを目指して

Q1.仕事の魅力・やりがい

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元々ファッションが好きでスタイリストという職業に興味を持ち始めたときに、ドレススタイリストという職業もあることを知りました。そこから、結婚式やドレススタイリストについて自分なりに調べていくうちに、一生に一度の特別な一日のお手伝いができるブライダルの仕事は責任重大でミスが許されない分やりがいがあり、たくさんの笑顔に囲まれる素敵な仕事だと思い目指すことにしました。
現在も、ドレススタイリストとしてデビューするために、ドレス・和装の種類を覚える、先輩方の接客の準備、片付け、配送準備、列席、七五三の接客、また新規事業のフォトウェディングに関わる営業業務などを行っています。
まだ本格的な接客デビューはしていませんが、インショップなので結婚式後の新郎新婦様やゲストの幸せそうな表情をみると、自分が携わっているブライダルの仕事はこの笑顔をみるためのものなのだと感じます。これから色々なことを覚え、独り立ちしたときに、1組でも多くの新郎新婦様を笑顔にするお手伝いをし、たくさんのやりがいを感じていきたいと思います。

Q2.私の学生時代

ブライダルの仕事に興味を持ち、オープンキャンパスに参加しました。そこで先生や先輩方の楽しそうな姿や学校の雰囲気がとても良かったところに惹かれ、ここでブライダルについて専門的に学び、目標であるドレススタイリストになりたいと思って入学を決めました。
入学後は、1年生の6月から2年生の2月までのインターンシップに力を入れて、サービススタッフや介添え業務をしていました。サービススタッフの仕事では、常にゲストの表情を見ながら直接感謝の言葉をいただけたり、披露宴の流れを知って雰囲気を感じたりすることができました。介添えの仕事では、当日花嫁様の1番近くで寄り添い、楽しい1日になるよう身の回りをサポート。責任が重大な分、やりがいも大きく、お2人からたくさんの幸せをもらうことができました。
この2つの仕事を通し、お客様に寄り添う姿勢や常に笑顔で接客をすることを経験できたことは今の仕事にもとても活かされておりますので、インターンシップを経験してよかったと思います。
また、就職活動はコロナ禍で苦労もあり、なかなか上手く進めることができず、受けたくても採用活動が中止になってしまう企業があったり、初めてのリモート面接ではトラブルが起きてしまったり、ちゃんとした自己分析ができるまで時間がかかったりと、大変なことだらけでした。
初めは面接官の方から「自分に自信がないところがあるね」と言われてしまうくらい、自分の発言や考え方に自信がなかったのですが、自己分析をしっかり行い、土台を固めることでその後の面接では、自分の想いを話しやすくなり、結果として2社から内定をいただくことができました。

Q3.後輩へのアドバイス

ブライダル業界のお仕事は華やかに見えますが、実際は一つひとつの業務はとても責任が重く、お客様にとって最高の1日にするためのお手伝いをする裏方のお仕事です。大変なこともありますが、学生のうちに現場を経験できたことが社会人になってからも活かされ、たくさんのやりがいを感じることができています。そして何より笑顔と感謝で溢れる、本当に幸せたっぷりなお仕事だと思います。
仙台ウェディング&ブライダル専門学校では、おしゃれもメイクもセンスも磨くことができ、毎日充実した本当に楽しい学生生活が送れます!仙台ウェディング&ブライダル専門学校で楽しくブライダルを学び、2年後皆さんがブライダル業界で生き生きと働く素敵な人になれるよう祈っております!

本馬 春花さん
仙台ウェディング&ブライダル専門学校ブライダルヘアメイク&ドレス科卒
●仙台ウェディング&ブライダル専門学校
ブライダルヘアメイク&ドレス科
ドレススタイリストコース 2021年卒業
●勤務先 みやび株式会社
●福島県立いわき総合高等学校 出身

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