秋田県立大学/志望理由
大学で培った知識と技術で
人々の健やかな暮らしを支えたい!
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校生の頃、身近な人の体調不良や健康食品に触れる機会があり、健康を支える仕組みに興味を持ったのがきっかけです。調べていく中で、自然由来の成分で体調を整える薬用植物の存在を知り、植物が持つ薬効や栽培方法について学びたいと思うようになりました。
現在は、日本三大民間薬の一つであるセンブリを研究対象とし、栽培期間の短縮と有効成分を増やすことを目標に、光や温度などの環境条件が生育や成分量に与える影響について学んでいます。
この大学を選んだ理由
植物資源の生産や有効利用について体系的に学び、研究できる環境が整っている点に魅力を感じ、秋田県立大学を選びました。
生物資源科学部では、作物や薬用植物などを対象に、生育環境の制御や生産性向上に関する実践的な研究が行われています。私が所属している研究室では、植物の生理機能や成分生産に着目し、栽培条件の違いが植物にどのような影響を与えるのかを科学的に検証しています。実験設備や指導体制も充実しており、自分でテーマを設定し、考察を深めながら研究に取り組める点に大きな魅力を感じています。
将来の展望
日本では、漢方薬や健康関連製品の需要が高まる一方で、原料となる薬用植物の多くを輸入に頼っているのが現状です。私が取り組んでいるセンブリの栽培研究は、国内での安定生産や自給率向上につながる可能性があります。また、栽培方法を工夫して有効成分を効率的に高めることができれば、医薬品や健康産業の品質向上にも貢献することができます。
卒業までに、植物の生育や成分生産に影響を与える環境条件を科学的に理解し、研究を進める力を身に付けたいです。将来は大学で培った知識と研究姿勢を生かし、植物資源や農業、健康関連分野で社会に役立つ製品や技術の開発に携わりたいと考えています。特に国内資源を活用した持続可能な生産や品質向上に貢献できる人材になることが目標です。