秋田県立大学/卒業後の進路
豊かな自然を未来へつなぐために
「大学院進学」という選択
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
進路を考える際、大学院への進学は当初「理系であるため視野に入れている」という程度で、漠然としたものでした。実際に進学を具体的に考えるようになったのは、大学3年生後期に研究室へ配属されたことがきっかけです。研究室の雰囲気や日々の活動を知る中で、研究に継続して取り組むことを現実的な選択として捉えるようになりました。
大学院入試の準備では研究に関する内容は指導教員の先生に確認していただき、志望動機や自己PRについてはキャリア情報センターで添削を受けました。細かい言い回しや最適な表現、エピソードのまとめ方についてアドバイスをいただきながら自力で書き上げることで、自分の考えが整理され、進路についての考えも明確になったと思います。
キャリア選択のポイント
大学院進学も視野に入れている程度であったなか、実験や研究は好きだったため、大学院でもう少し研究したいという思いもありました。一方で、自身の計画性や集中力に不安があり、学部3年生まではインターンシップに参加するなど、就職も視野に入れて検討していました。
しかし、改めて将来就きたい職業を考えた際、これまで好きだったフィールドワークを生かした環境保全に携わることができる環境調査員や研究員といった職種に魅力を感じました。就職先を検討していた際に志望する機構では大学院修了が有利であることを知りました。そのため、大学院の研究に取り組みながら知識や経験を深めることに加え、自身の課題を克服する機会と考え、大学院進学を選択しました。
今後の夢・目標
大学院修了後は地元北海道へ戻り、環境コンサルタントや環境調査員、研究員など、現在の研究を生かせる職種に就きたいと考えています。
私は幼少期から北海道の自然に親しんで育ってきたため、自身がお世話になった北海道の豊かな自然を護り、次世代へと継承していくことが目標です。フィールドワークなど自然と直接関わりあう形で環境の維持・改善に貢献したいと考えています。また、自然の楽しさや面白さを子どもたちにも伝えていけるような活動にも取り組んでいきたいです。