学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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名古屋市立大医学部医学科
MT 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書（自己推薦書・自己PR書も含む）
会場での面接
基礎学力テスト
グループ討論
共通テスト
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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自己紹介を3分以内で
解答
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私が目標に掲げるのは、「(自分の目標の)医師」です。これを目指すにあたり、臨床と研究、そして後進の育成の3点に力を注いでいきたいと考えています。 現在の私の長所は〜、短所は〜です。これらの長所を伸ばし、短所を克服するために努力したいことが3点あります。〜このように生涯を通して医療の発展に貢献していきたいです。
質問 2
質問
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制約のあるこの入試方式を受けたのは何故か
解答
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研究力養成コースの履修などが制約としてあるが、私の目指す医師像に邁進するためにむしろ積極的に受けていきたいから。
質問 3
質問
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研究してみたい病気はあるか
解答
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神経系の病気やアレルギー作用などについて興味がある。
「やっておいてよかった！！」対策
毎年聞かれている質問については答えを準備して暗記すべき
私が受けた大学では「自己PRを3分以内で」という質問が毎年個人面接で課されていました。言いたい内容を考えておくのみならず、学校や塾の先生方と話し合いながら「どんな言い方をすると伝わりやすいのか」などを練り上げ、また時間も10秒前後のズレになるよう調整しました。典型的な質問に対しては事前に話し方まで意識して考えておくと、本番でも緊張せず伝えることができると思います！
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
具体的に興味のある疾病について詳しく調べる
医学部入試ということもあり、研究してみたい病気などについては毎年のように聞かれていました。私自身も漠然と病気の種類などは考えていたのですが、具体性に欠けていた部分がありました。もっと詳しく調べておけば明確に話すことができたのに、と歯痒い思いをしました。
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小論文対策
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志望理由書
志望理由書のあらまし
貴学を志望する理由は、まず5つの附属病院と多数の連携医療機関を有し、高い水準で中部圏の医療福祉に根ざしている点です。また医薬看連携地域参加学習などで、在学中から地域医療における問題解決を模索できます。そして臨床実習の選択肢に海外の大学があるなど、国際的な視点をもって活動するために必要な環境が整っており、私が目標とする医師像へと邁進できます。さらに「科学者・臨床家・プロフェッショナルとして、並びに社会における医師」としての能力の獲得というディプロマ・ポリシーにも深く感銘を受けました。医療の専門家としてはもとより患者の心の支えでもある、人間性豊かな医師像はまさに私の目指すものです。このように理想的な環境の貴学医学部に進学し、医師となる第一歩を踏み出したいと心から願います。
よりよい志望理由書を書くには！
共テ対策に追われる前の11月ごろにはおおよそ考えておくことが大切です。特に先生が推薦書を書く場合、その内容とずれがないかを確認する必要があります。直前期は他の子も先生に推薦書を頼んだら志望理由書の添削を頼むので、できるだけ早めに取り組んでおくのが一番です。
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