学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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高知県立大文化学部文化学科
RY 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
小論文
会場での面接
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
2人
質問 1
質問
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この学校で学びたいこと
解答
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国語教師になるための勉強をしたい。平安時代の古文に興味があるのでもっと深く学びたい。
質問 2
質問
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古文で好きな作品はありますか
解答
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「伊勢物語」が好きです。
質問 3
質問
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最近気になるニュースはありますか。
解答
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大谷翔平選手が全国の小学校にグローブを贈ったことです。
「やっておいてよかった!!」対策
自分が学びたいことについて深堀するべき
面接では学びたいことを中心に質問されたから。好きな作品についてでは、どのような部分が好きか、それを読んでどう思ったのか、読んでわかったことをどう学びに繋げていくのか、などさまざまなことを聞かれたから。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
入室時の作法をもっとしっかり練習すればよかった
学校では座った状態から面接練習を始めていたので、ノックをしたり、挨拶をしたりするのに慣れておらず、本番すごく緊張したから。その緊張がずっとほぐれずその後の質疑応答にも影響したから。
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ゼロからわかる推薦入試
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小論文対策
解答時間
90分
出題内容
マンションなどに個人経営のお店があることで住民にどのような利益があるのか。
解答内容
個人経営のお店がマンションなどの建物にあることで、住民同士の繋がりを深くする場になる。マンションの中にお店があるということは、マンションの住民はそのお店を利用し、顔見知りになる事ができるからだ。私の友人にもアパートで美容室を経営している方がいる。そこではキッチンカーが集まって、不定期でイベントを開催するなど、お店がマンションやアパートにある事で住民同士の繋がりが深くなっている。
「やっておいてよかった!!」対策
なるべく早く書けるように練習する
私は本番時計を忘れてしまって、時間を確認するには、開始10分後と終了10分前の監督官からの合図を頼りにするしかなかったけど、毎回90分で解く問題を50分以内で解ききっていたので間に合ったから。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっと過去問を解くべきだった
私が受験した学校の小論文のテーマが、年ごとにAI、哲学、建築物、教育などジャンルがさまざまで、小論文を書くのが本当に大変だったので、もっとたくさんの過去問を解いていろいろなジャンルに慣れるべきだと思った。
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ゼロからわかる推薦入試
その他
ずっと一般入試で受けようと思っていたので推薦入試の対策をまったくしておらず、困った時にすごく助けられた教材だから。今更聞けないということも詳しく説明されていてとても分かりやすかったから。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私は四国に住んでいて、四国の国公立大学に通いたいと思っていたから。また、中学校、高等学校の国語の教員免許がとれること、平安時代の古文について研究している先生がいること、文学だけでなく観光や法律などさまざまな分野の学習ができること、アットホームな環境で学べることを条件に考えていたので、今通っている大学を選びました。
よりよい志望理由書を書くには!
自分が志望する大学のパンフレットをよく読み、大学が推している魅力や力を入れている研究を理解する。その大学でしかできないことを考える。自分が学びたいことと大学の環境がどうマッチしているのか、しっかり言葉で説明できるようにする。志望理由書の作成には時間がかなりかかるのでなるべく早く作成に取り掛かるといいと思います。
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