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北海道文教大学/私のイチオシ

児童生徒の学びのサポートを通して、自らも成長できる「学びの森」

顔写真
人間科学部 こども発達学科 2年 S.M.さん 北海道・池上学院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです
※掲載学生の学年は取材時(2025年度)のものです。

夢中になったきっかけ

私が子どもと関わる分野に興味を持ったのは、高校2年生の時に校長先生からの紹介で、放課後等デイサービスでのアルバイトを始めたことがきっかけです。主に知的障がいや発達障がいのある、幼児から小学4年生までの児童が利用する施設で、平日も土曜日も見守りとして勤務しました。
当初は全く子どもに興味はなかったのですが、アルバイトを通して子どもたちと関わる中で癒される経験をし、「この子たちのために一体自分は何ができるのだろうか」と考えるようになり、まずは子どもたちのことをもっと知らなければとの思いに至りました。アルバイトの際は特に小学生と関わることが多く、学校では毎日どんなことをしているのかについてとても知りたくなり、こども発達学科への進学を決意。現在は主に小学校教育について学んでいます。

この学問のココがおもしろい!

大学で学び始めてから人間関係の大切さや、自分の人格について考える重要性について、以前よりも意識するようになった自覚があります。
教育は向かう先に子どもがいなければ成り立ちません。さまざまな講義や課外活動、大学教員との関わりを通して、小学校と子どもたちの双方がいることで関係が成立していることを感謝しなければいけないと、実感するようになりました。またいろいろな学生や教員と関わる中で、不平不満が出る理由が私自身のものの見方によるものであると、気づけるようになりました。いまの私は学ぶ側ですが、社会に出て子どもを導く立場になっても、そうした姿勢でいるにために、さらに自らを知る必要があると感じています。また、学びをよい方に活かすことを忘れないよう、努力しているつもりです。大学の講義を通じて教育に関して学びながら、そのような分野で自分をどう発揮していくのかなど、自らについての理解を深めています。今後も自分自身と向き合っていきたいです。

キャンパスのお気に入りスポット

本館の4階にある「学びの森」は私にとって大切な場所です。「学びの森」とは恵庭市教育委員会と北海道文教大学の共同研究事業で、さまざまな事情により学校に通うことのできなくなった小・中学生が学べる場となっています。平日は特に中学生を中心とする児童生徒と、恵庭市教育委員会から派遣された元小・中学校の先生がいて、学生も学習支援ボランティアとして自由に出入りできます。
児童生徒の前ではどちらかというと大人、元小・中学校の先生方の前では学生という、二つの立場を同時に体験できる課外活動は貴重です。児童生徒たちが学ぶ隣りで、私もまた学習できる点が「学びの森」の醍醐味(だいごみ)です。オープンキャンパスは土日開催ですので、「学びの森」に児童生徒さんは不在ですが、子どもたちにとっての居場所が大学内にあるのは、興味深いと思います。特に学校に行くことが難しい状況を経験したことのある方には「学びの森」を実際に見ていただき、一緒にお話しすることができたらうれしいです。

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