医療創生大学/私のイチオシ
作業療法を通して
患者さんの笑顔を育みたい!
健康医療科学部※ 作業療法学科 1年
K.Y.さん
福島県立只見高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
※2026年4月から総合医療学部
夢中になったきっかけ
高校生の頃、祖母の農作業を手伝ったとき、収穫した野菜を近所の人たちと分け合い、みんなが笑顔になる様子を見て「作業には人を笑顔にする力がある」と感じました。
「作業」について調べるうちに、作業を通して人が生きがいや自信を取り戻す手助けをする「作業療法士」という仕事を知り、この道を志すようになりました。
現在は、作業を通じた治療の効果や、適切な指導方法など、作業療法士として患者さんを支える上で必要な知識と技術を学んでいます。
この学問のココがおもしろい!
作業療法の理論や歴史、健康に役立つ作業(日常動作や生産活動などの、あらゆる生活行為)の意義や内容、評価方法を学ぶだけでなく、実践的な授業が魅力的です。例えば、陶芸や園芸を実際に自分で行い、自らの作業経験を通して患者さんの健康や回復に役立つ作業療法について考えることができます。また、患者さんが少しでもスムーズに日常生活へ復帰できるようサポートできるのが、この学問のおもしろさだと感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
キャンパスには、作業療法に活用できる道具が整備されています。日常生活で使う炊事や洗濯道具、革細工の道具など、その種類もさまざまです。私のおすすめするスポットは、革細工作業が行える演習室です。革に刻印を打ち、着色や裏張りを行う体験を通して、患者さんが世界に一つだけのオリジナル作品を作れる喜びを得られるだけでなく、精緻な手の動きや握力の改善も期待でき、作業療法の効果を実感できます。