明海大学/私のイチオシ
研究意欲を世界とつなぐメディアセンター(図書館)
外国語学部 英米語学科 4年
U.M.さん
茨城県立鉾田第一高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
現代の子ども像が、「若年成人(AYA:アヤ世代と呼ばれる15~39歳までの年齢層)のアイデンティティ形成に与える影響」を、文献研究と多角的な調査で分析しています。少子化や多様な生き方が注目される中、英語で海外の調査報告を読むうちに、若年成人の意識変化は世界的にも重要なテーマであると知りました。そこで、現代の子ども像が、価値観形成にどう影響するのかを学問的に探究したいと考えるようになりました。
この学問のココがおもしろい!
社会のしくみや人々の価値観の「見えにくい部分」が、言語を手がかりに、より深く理解できるようになりました。海外の研究を読み比べると、日本ではあまり語られない少数派の声や、家族観・子ども観の多様な捉え方に出会うことができます。統計データや平均値では見えない背景を、英語資料や国際比較の視点を用いて読み解くことで、若年成人の価値観をより立体的に捉えることができます。同じテーマでも、国によって議論のポイントが異なることを知り、言語を学ぶことは、世界を見る視野を広げてくれると実感しています。
キャンパスのお気に入りスポット
メディアセンター(図書館)は、私のお気に入りの場所です。英語論文や海外の社会学・教育学の専門書が充実し、日本ではあまり触れられないような研究や統計資料にもアクセスできます。また、電子ジャーナルやデータベースも整っているため、自分が興味を持ったものをすぐに世界の研究から調べられる環境があります。静かに集中できる閲覧スペースはもちろん、グループ学習室では友人と議論しながら資料を読み解くことができます。メディアセンター(図書館)は、世界につながり、自分の考えを深めてくれる学びの入り口です。