目白大学/先輩の学生生活体験記

イラスト部に所属していました。コロナ禍で活動が思うように行かない場面もありましたが、落ち着いてからは保育園に手作りのぬりえを提供し、地域に貢献していました。
勉強面では推薦入試を希望していたので、中間・期末試験への勉強に力を入れていました。特に苦手だった英語は、中学生向けの参考書を使い、基礎を固めることを意識しました。また、海外のラジオをリアルタイムで聴いていたのもリスニング対策になっていたと感じています。

心理学の歴史や基本的な知識はもちろん、実際にカウンセラーとして勤務されている先生方からお話を伺えることは貴重な経験です。
キャンパス内にはコンビニや学食が併設されており、各所に自動販売機もあるので、昼食を忘れてしまっても安心です。
また、私は｢メジ☆スタ｣というオープンキャンパスを運営する学生団体に所属しています。目白大学には多くの学部・学科が存在するため、他の学部の方と共に活動することで、様々な知識に触れることができる点が魅力的です。

いま夢が決まっていないからと焦る必要はありません。自分と正直に向き合い、少しでも興味がある分野が分かったら、それについてたくさん調べましょう。気になった学部や大学があれば、ぜひオープンキャンパスに行ってみてください。雰囲気や自分の進学後のイメージが膨らむと思います。
私もオープンキャンパスに行き、先輩の話を聞いて目白大学の受験を決めました。偏差値や知名度で決めるのも良いですが、自分にあった大学を選ぶことで、楽しいキャンパスライフを過ごすことが出来ると思います。応援しています！