目白大学/先輩の学生生活体験記

私は「観光」と「まちづくり」について学んでいます。
授業の中で実際に企業の方から生の声を聞く機会が多く、普段なかなか知ることのできない詳しい情報や知識を得られます。
また、まちづくりだけでなく、これからの観光の在り方や社会学全体の背景を学べるため、非常に意味のある時間を大学で送っています。
さらに少人数の授業が多いため、先生との距離も近いです。先生はこちらの質問にも多く答えてくださり、より学びを深められています。
グループワークも数多く行うため、コミュニケーション力や自分自身の立ち回り方を身に付けることができます。

地域社会学科では、「観光まちづくり」という珍しい学問について学ぶことができます。実際に衰退したまちを活性化させる「まちの再生」に取り組んでいる先生や、専門的な知識を持った先生方の生の声をお聞きすることができ、とても有意義で貴重な時間を過ごすことができています。
また、未経験でしたがチアリーディング部に入部し、日々主体性をもって活動してしています。この活動を通して、技術だけでなくチームスポーツでしか得られない経験を積むことができ、より大学生活に花を咲かせています。

大学は専門的な知識を学ぶ場です。今自分が興味のあること、将来に向けて学んでみたいことがあれば、自分が決めた道に自信を持って前に進んでください！
まだ学びたいことが決まっていない人も多くいると思います。そのような時は、情報収集をしてみると良いと思います。調べるだけでなく、実際にオープンキャンパスに足を運んでみるだけでも、なにか見えてくるかもしれません。
行動あるのみです。まずは目白大学のオープンキャンパスに参加してみてください！
また挑戦したいことには躊躇せず取り組んでみてください。応援しています！