目白大学/先輩の学生生活体験記

高校では書道部に所属していて、日々地域のイベントや大会のために書道パフォーマンスのことばかり考えている高校生活でした。元々表現をすること(絵を描くことやものづくり、ダンス等)が好きだったのもあり勉強よりも熱中していました。
また、私は苦手分野である英数の克服よりも、得意分野の国語で確実に点が取れるように対策をしていました。受験ではテストは使わなかったのですが、共通テストでは国語が高得点が取れた記憶があります。

所属する溝尻ゼミで大学キャラクターであるメジゾーのPR活動を行っています。私がメジゾーが好きということで企画したものですが、たくさんの方の協力もあってメジゾーがラッピングされた自動販売機が実際に学内に設置されました。ここからキャラクターによるセールスプロモーション効果に興味が湧き、関連する職種のある企業に内定をいただいたため自分にとって大きなきっかけになるプロジェクトを行えたと思っています。

1年次に幅広くメディアについて学べるため、自分の向き不向きや興味関心に気づくことが出来るカリキュラムは自分に合っていたと思います。様々な分野に興味はあったのですが自分が仕事にするなら？というように考える時間と体験があることはメディア学部の強みだと思います。
また、高田馬場や新宿に電車ですぐ行けるので、アルバイト先に困らず、また友人と学校終わりに気軽にご飯に行けるという点でもとても便利だと思います！

自分のやりたいことや可能性を潰さない進路選びをして貰えたらと思います。私は元々美術系大学や専門学校などで、学ぶものを絞る進路も考えていました。ただ、今やりたいことと、近い将来でやりたいことは変わりますし、変わったからと学ぶ分野を変えるのは、ハードルが高いと思います。メディア分野でまだやりたいことがふわっとしている人は、目白大学も検討してみてください。オープンキャンパスでは学生スタッフも参加しているので、ぜひお話を聞きに来てくださいね！