千葉商科大学/先輩の学生生活体験記

私はマーケティングに関する安藤ゼミナールに所属し、「消費者心理・行動」について学んでいます。２年次は三菱電機からの企業課題に対するプレゼンテーションで最優秀発表賞をいただきました。グループによる発表だったため、空き時間にメンバーとの話し合いや発表練習を重ねた成果だと思います。また、安藤ゼミナールでは、輪読という「マーケティングの基礎を復習する」学びも行なっています。基礎復習と企業課題の両方に取り組むことで、マーケティングの知識がしっかりと身に付いてきていると感じます。

プロジェクト実践という講義が履修できることが千葉商科大学に入学して一番良かったことだと思います。この講義では、大学の公式サポーター企業と共に学生が主体になってイベントの企画運営を行います。私は、２年次にTHE UD・プロジェクトのメンバーとして活動しました。座学で身に付けた知識を実践的にできるのは貴重な経験です。企画運営中は上手く行かないこともありますが、イベントが成功した際は大きな達成感と自信を得ることができます。
また、生活面に関してサービス創造学部には１限に必修授業がありません。そのため、実家から大学まで１時間半かかる私にとって、朝が早すぎることがなく助かっています。

志望大学は周りからの意見に左右されることなく、自分の意思で選ぶことをオススメします！数年間、決まった大学に通うのは親でも先生でも友達でもなく、あなたです！自分のやりたいことができる大学を選んでください！やりたいことが明確でない人は、将来の選択肢が広がる大学を選ぶと興味があるものが見つかるかもしれません！頑張ってください！