開智国際大学/志望理由
自分の興味のある科目を選び、自由に履修できるカリキュラムが魅力

国際教養学部 国際教養学科 4年
加瀬雅さん
千葉県・船橋市立船橋高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代は吹奏楽部に所属し、地域の行事で演奏した際に、観覧者の方に「元気をもらえた」と言っていただいたことがきっかけで、「身近な立場から地域の役に立ちたい」と思うようになり、市役所の職員をめざして、国際教養学部で幅広い分野を学んでいます。開智国際大学は小規模な大学なので、授業でグループワークをする機会が多く、話し合って結論を出したり、自分の意見を述べたりしながら、公務員試験にも役立つ経験をすることができました。
この大学を選んだ理由
高校までの経験から、大学でも何らかの形で音楽に携わりたいと考えていましたが、開智国際大学には吹奏楽部の特待制度があり、音楽活動を継続できる環境が整っていると感じました。また、実際に吹奏楽部の見学をしたときに、楽しく演奏している姿から伝わる情熱、技術の高さ、部員同士の仲のよさに魅了され、「自分もこの環境で成長したい」と強く思い、進学を決めました。
社会との関わり
国際教養学部は、自分の興味・関心に沿ってさまざまな分野の科目を選択することができます。その中でも、SDGsや国際社会についての学びを通して、異なる背景や価値観を理解し、多様性を受け入れる力を養うことができました。留学生も多く、実際に多様な文化的背景を持つ人と関われる環境もありました。こうした学びを通じて得た広い視野や柔軟な考え方を、公務員として働く中で、地域社会における課題の解決、よりよい社会の実現に生かしていきたいと思います。