開智国際大学/志望理由
少人数教育で学生と教員がほどよい距離感で学べる環境が魅力
国際教養学部 国際教養学科 4年
木村陸さん
千葉県・昭和学院高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校2年生のときに心臓の手術をした際、周囲の友人をはじめ多くの方に支えてもらいました。それがきっかけとなり、誰かをサポートする仕事に就きたいと強く思うようになりました。私がここまで成長することができたのは、これまでに出会った方々のおかげです。今度は私が社会の縁の下の力持ちとなって誰かをサポートし、明るい日本社会を形成する一翼を担いたいと考えています。
この大学を選んだ理由
少人数教育が特長の大学で、学生と教員の距離が近い環境で学べるところに魅力を感じました。開智国際大学は学生約20名に対し1名の専任教員が配置されており、1年次から少人数で学ぶことができます。学生同士やゼミナールの担当教員はもちろん、そのほかの教員や職員の方などもほどよい距離感で接してくださり、気軽に相談できる環境があることはとても魅力的だと感じています。
将来の展望
卒業後は人材業界に進むため、多くの方のサポートができる環境に身を置きます。特に、スポーツで活躍をしてきたアスリートや学生のサポートをしたいと考えています。その理由は、学生時代にスポーツに熱中するあまり、就職活動やキャリアの築き方に悩んでいる人が私の周りに多くいたからです。私も幼少期からスポーツに取り組んできたからこそ、当事者の視点からアドバイスできることがあると考えています。