帝京大学/志望理由
政治について基礎から学び、社会問題の解決をめざす

法学部 政治学科 2年
藤井志優さん
山口県・誠英高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
少子高齢化や過疎化といった社会問題を身近に感じながら育ち、高校時代に政治・経済の授業を受けて、あらためて日本の現状に疑問を抱き、政治に関心を持つようになりました。大学では、政治について基礎から学び、幅広く深く知識を得ています。例えば、「政治とメディア」という授業では、元記者の教員が、政治とメディアがどのように関わってきたのか、時事問題にも触れ、実際の話も交えながらお話ししてくださるので理解が深まります。
この大学を選んだ理由
政治学や憲法学、法学といった政治に関する学問以外にも、経済学や経営学、日本の文化や考古学など多岐にわたる学びができることに魅力を感じました。また、部活動やサークル活動にも力を入れたいと考えており、勉強と両立しながら活動できる点に魅力を感じ、総合大学ならではの強みを生かした大学生活を送れると考え、帝京大学を選びました。
実際に入学してみると、先生や職員の方々もとても優しく、困ったことがあっても気軽に相談できるので、安心して学びを深めることができています。
将来の展望

将来は政治家になり、困っている方を助けたいと考えています。どのような社会問題にも政治は結びついています。さまざまな問題に的確な対応ができ、「あなたに任せてよかった」と思ってもらえる政治家になるために、大学での学びを深めていきたいと思います。