帝京大学/志望理由
バイオサイエンスを基礎から学び、自分の興味のある研究に打ち込む

理工学部 バイオサイエンス学科(現:総合理工学科 環境バイオテクノロジーコース) 4年
坂本愛華さん
栃木県・宇都宮短期大学附属高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
人それぞれの神経回路がどのように働いているのか興味があり、脳科学について学んでみたいと思っていました。内野研究室では、マウスを用いて脳のしくみを明らかにしたり、行動解析を行ったりする研究に取り組んでいて、脳科学から個性形成のメカニズムの解明をめざしています。
この大学を選んだ理由

脳科学について総合的に研究している研究室があることを知り、ここで学びたいと思い帝京大学に進学しました。研究活動に必要な知識や技術がしっかりと習得できるよう講義と連動した実験が用意され、確実に学習できるカリキュラムが魅力です。「バイオサイエンス基礎実験」では、さまざまな実験機器・器具の取り扱いからデータの解析方法まで学習しました。
また、研究設備も充実しており、研究室の数も多いため、自分の興味のある研究ができる環境が整っているのも魅力の一つです。
将来の展望
将来は研究職に就きたいと考えています。そのために、バイオ技術者認定試験を取得し、バイオ技術分野の基礎から応用まで幅広い知識を持ち、バイオ関連実験を適切かつ安全に行い、社会に貢献できるような研究をしていきたいです。