帝京大学/志望理由
子どもたちに寄り添える小児科医になりたい

医学部 医学科 4年
仲井円香さん
東京都立南多摩中等教育学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
家族が病気になり、患者の辛さを知ると同時に、医師に尊敬の念を抱き、私も病める人の力になりたいと思うようになりました。医師になる実感がまだ不足していた時期に受講した、1年次後期の「解剖学実習」でご献体を前にしたことであらためて医療人としての責任を痛感しました。
この大学を選んだ理由

帝京大学は立地のよさが魅力で、休日は学会に参加するなど貴重な経験ができています。また、医学部の卒業生の約9割が医師になるため、OB・OGでもある教員から学べて、ロールモデルに出会いやすい環境です。
将来の展望
実習を通して小児科病棟でお子さんを持つ医師が活躍する姿を見て、私も子どもたちに寄り添える小児科医になりたいという目標ができました。そして、病気の子どもたちも、健康な子どもたちと同じく人生を楽しめる手助けができるような医師になりたいと思っています。