帝京大学/志望理由
充実した設備で実践力を養い、確実に処置を行える救急救命士へ
福岡医療技術学部 医療技術学科 救急救命士コース 3年
山下大貴さん
宮崎県立都城泉ヶ丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学時代に人命救助に携わる救急救命士の姿を見て憧れを抱きました。大学入学後は、救急の現場を想定し、実践的な力を磨いています。「救急処置実習」では、救急救命士になるための基本的な技術である救急救命処置を習得し、さまざまな状況での対応を訓練しました。また、「静脈路確保（点滴）」の実習では、患者さんの身体に実際に針を刺し、緊張とともに新鮮な経験をしました。
この大学を選んだ理由
帝京大学に通う先輩に、手厚い指導や実習を受けられるという話を聞いて入学を決めました。実習室には現場で使う機器がそろっていて身近に感じられるので、実践的なスキルを磨くことができます。また、1年次から救急処置だけでなく、医学の専門的な知識も学べることが魅力だと思います。
将来の展望
現場で活躍されていた教員から話を聞きながら、幅広い知識とスキルを身に付けて、現場で迅速かつ効果的な救急処置を行い、多くの人の命を救える救急救命士になりたいと考えています。
