東海大学/志望理由
将来は病院で技士になる道も、企業のエンジニアになる道も選べる
工学部 医用生体工学科＊ 卒業生
郡家知之さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が医用生体工学科＊に進学を決めたのは、親が医療従事者をしている影響がありました。ただそれだけではなく、自分で何かを作ることが好きだったので、東海大学には医療と工学の両方が学べる学科があると知り、自分にぴったりだと考えたからです。
この大学を選んだ理由
東海大学の医用生体工学科＊で学ぶことにより、臨床工学技士という国家資格の取得をめざせます。それにより病院で医療機器を操作する専門職として働く道もあれば、工学の知識を生かして企業のエンジニアとして働くという道も選べることが魅力でした。また、研究室も豊富で、脳波についての研究や3Dプリンタを使った研究など、東海大学の医工学科ならではのおもしろい研究に挑戦することができます。
将来の展望
私はエンジニアとして働く道を選びました。就職した企業はエンジニアのプロ集団として、さまざまなメーカー企業の設計開発部門に技術サービスを提供しています。そのため、常に最新の知識と技術をアップデートすべく社内研修が充実しています。エンジニア同士がお互いを高め合える環境なので、生涯を通してエンジニアとして成長し続けられることが自分でも大いに楽しみです。
＊現・医工学科
