東京電機大学/先輩の学生生活体験記
1年次から実感できる「ものづくり」の楽しさ
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
知覚情報処理研究室で、「画像認識・音声認識」について学んでいます。高性能なコンピュータやセンサ、非可視光情報を取得できるハイパースペクトルカメラを用いて、自由度の高い研究ができる点が本研究室の魅力だと思います。東京電機大学では「実学尊重」の理念に沿い、1年次から「ものづくり」を体験することができます。早期からの実践的な授業により、技術を扱うことの「楽しさ」を感じるとともに、深い学びを得ることができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
東京電機大学の千住キャンパスは駅から徒歩1分の便利な立地で、閲覧・自習以外にもグループワークの用途で使用できる「総合メディアセンター」や、様々なものづくりができる「ものづくりセンター」など、学習を支援してくれる施設が揃っています。
また、大学内と学外の近くにコンビニがあり、昼食や軽食を買うのにとても便利です。また、大学近くの「学園通り旭町商店街」には、飲食店や居酒屋が軒を連ねており、友人との食事に困ることはないです!
後輩へのアドバイス
志望大学を決めるときは、周りに左右されないでください。自分が本当にやりたいと思えることができる大学を選択しましょう!やりたいことがなくて不安な人は、少しでも興味のある分野にどのような職業があってどんなことをすることになるのか、じっくり調べてみましょう。後悔しない進路選択をするためには、先輩の声やホームページ、オープンキャンパスなどで様々な大学の情報を必ず集めてください。良い結果を願っています!頑張ってください!
真の実学を届ける、東京電機大学。
東京電機大学では、1907年の創立以来受け継がれる「実学尊重」の精神のもと、時代の変化に柔軟に適応しながら、技術を通して人や社会の未来に貢献できる人材を育成しています。1年次から「ものづくり」を体験でき、実機での検証や実験を豊富に取り入れたカリキュラムで、技術だけではなく、自ら創意工夫する力も育みます。