東京電機大学/先輩の学生生活体験記
充実した学習環境で将来を見据えながら学びを深める
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
3年の夏休みまでずっと部活をやっていました。たまにあるオフの日に友人と遊びに行ったことや食事をしたことがいい思い出です。中学時代とは違った人間関係を築くことができ、充実した学校生活を送ることができました。
また、苦手な科目は授業だけで理解するのが難しかったので、予習を忘れずに行いました。得意な科目は無かったので、苦手な科目を増やさないようにバランス良く勉強することを心掛けました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
1年次から実習があり、ものづくりの基礎を学ぶことができます。情報、機械、デザインなどの様々な分野から自分が興味のあるものを選択して講義を受けることができるので、将来像を思い描くことができました。
また、学習環境が整っていることも東京電機大学の良いところだと思います。友人と話し合いながら作業をするスペースはもちろん、一人で静かに作業できるスペースもあるので、気分に合わせて学習することができます。
後輩へのアドバイス
大学に進学することがゴールではなく、あくまでも通過点であることを忘れないようにしてほしいと思います。卒業後の進路のことも考え、大学の知名度や偏差値だけでなく、学べる内容や研究室のことも丁寧に調べて自分にあった大学を見つけてほしいです。今興味がないことでも調べてみると意外と面白いと感じられるものもあると思うので、もっと視野を広げて将来について考えてみてください!
真の実学を届ける、東京電機大学。
東京電機大学では、1907年の創立以来受け継がれる「実学尊重」の精神のもと、時代の変化に柔軟に適応しながら、技術を通して人や社会の未来に貢献できる人材を育成しています。1年次から「ものづくり」を体験でき、実機での検証や実験を豊富に取り入れたカリキュラムで、技術だけではなく、自ら創意工夫する力も育みます。