東京電機大学/先輩の学生生活体験記
1年次から「ものづくり」を体験。部活動にも熱中!
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
学科の授業や部活動を通して機械について学んでいます。光学、医用工学、自動車工学をはじめとした機械に関する様々な分野について学べるのが先端機械工学科の魅力だと思います。ワークショップや実験といった授業が1年次からあり、いろいろなことに触れる機会があります。また、ものづくり系の学生団体が多く存在し、私の場合はエネルギー研究部の活動でエコランカーの製作やモデルロケットの製作を行っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
ものづくりセンターや部室などの工作機械を使える環境が整っており、様々なものを作ることができます。教員はもちろんのこと、学生やOBにはものづくりに精通した人が多くおり、大学に入学するまでものづくりをあまりしてこなかった私は、基礎からしっかり教えてもらうことができています。
また、多種多様な大学公認団体があり、大学から予算を受け取って活動することができます。私の所属するエネルギー研究部ではエコランカーを自分達で設計・制作し、茂木サーキットで行われる大会に出場しています。大会ではドライバーとしてサーキットを走行するという何ごとにも代えがたい経験をさせてもらいました。
後輩へのアドバイス
オープンキャンパスや学園祭等に参加し、自分でキャンパスを見てみることはもちろん、実際に在学生に話を聞いてみると良いと思います。授業はどういった感じなのか?課題は大変なのか?友達はできるのか?一人暮らしをしている学生はどの辺に住むことが多いのか?などの疑問に思ったことは何でも聞いてみてください。そうすることでより大学についての理解が深まり、悔いのない大学選びができると思います。
真の実学を届ける、東京電機大学。
東京電機大学では、1907年の創立以来受け継がれる「実学尊重」の精神のもと、時代の変化に柔軟に適応しながら、技術を通して人や社会の未来に貢献できる人材を育成しています。1年次から「ものづくり」を体験でき、実機での検証や実験を豊富に取り入れたカリキュラムで、技術だけではなく、自ら創意工夫する力も育みます。