にほんじょし

日本女子大学

私立大学 東京都

※食科学部(仮称)は2025年4月開設に向けて構想中

日本女子大学/志望理由

キャンパスを飛び出し、1年次から渡仏して学ぶ

顔写真
国際文化学部 国際文化学科 1年 R.U.さん 茨城県・東洋大学附属牛久高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

幼少期からバレエを習っていて、海外の芸術や文化に興味を持つようになりました。バレエの舞台を観に行くことも大好きで、演技はもちろん、音楽、美術、衣装、照明などさまざまな要素がひとつの舞台をつくり出していることに魅力を感じ、舞台芸術に関わる仕事にも憧れていました。そうしたバレエなどの舞台芸術はフランスが本場だということもあり、フランスの芸術文化の研究という現在の学びにつながっていると思います。

この大学を選んだ理由

フランスに興味があったのですが、文学だけではなく、地域文化、舞踊、美術など全て学びたいという思いがありました。そうした私の希望を叶えられると思ったのが日本女子大学国際文化学部です。「世界と自己を知るための科目」は、さまざまな分野を横断的に学べる、まさに私が求めていた授業だと感じました。学科のカリキュラムには、「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」(海外短期研修)と「実践プログラム」(海外・国内)が必修で組み込まれています。キャンパスから飛び出して海外で学べることにも魅力を感じ、この学部に入りたいと思いました。

社会との関わり

SAPではフランスで語学と文化を学んだ

1年次のSAPでは憧れの地フランスに渡り、語学だけでなく、日本とは異なる文化や価値観について学ぶことができました。例えば、行き交う人が笑顔で挨拶する、至る所に美術館があって芸術を身近に感じられるなど、目にするもの全てが新鮮で、さまざまな刺激を受けました。その一方で、あらためて日本はきれいな国だと自国のよさに気づけたのも収穫でした。SAPでの体験は自分にとって今後につながる貴重な学びになったと思います。

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