めいじがくいん

明治学院大学

私立大学 東京都/神奈川県

明治学院大学/私のイチオシ

正解がない学問だからこそ夢中になれる

顔写真
文学部 フランス文学科 4年 佐藤里桜さん 滋賀県・近江兄弟社高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

15歳から2年間、フランスでのバレエ留学をきっかけに、舞台芸術や翻訳、教育の違い、語学など、フランスについてより深く知りたいと思うようになりました。フランス文学科は、これらの分野を総合的に学ぶことができるため、新たな発見の連続でした。また、所属学科以外の科目を、興味や関心に合わせて自由に履修できることも魅力です。私は芸術学科の「バレエ研究」や共通科目の「心理学」なども履修し、文学とは異なる視点も積極的に取り入れ、学びの楽しさを知ることができました。

この学問のココがおもしろい

フランス人の先生による授業は1年次から必修

同じ作品でも、読んだ人によって解釈や訳し方が異なります。こうした正解のない問いに答えを見つけ、共有することで新たな発見があります。また、他学科の科目を履修することで、例えばダンス(芸術)と演劇(文学)が親密につながっているなど、異なるジャンルの授業で共通点を見つけられたことに面白さを感じました。
私は大学入学時に上京したので、美術館や舞台芸術など、本物の文化に触れる機会が増えました。大学の4年間でさまざまな経験ができ、人生をより豊かにするための学びができていると実感しています。

キャンパスのお気に入りスポット

魅力が異なる2つの図書館がお気に入り

図書館とチャペルがおすすめスポットです。2つのキャンパスにある図書館は、それぞれに異なる魅力があり、貴重な洋書やイベントなども充実していて、大好きな空間です。受験生の皆さんには、「ここで勉強してみたいな」と思える環境がある大学を選ぶことをおすすめします。
また、明治学院大学にはチャペルアワーの時間があり、昼休みに気軽に礼拝に参加することができます。後輩がチャペルアワーの司会や講話をしているのを機に参加したのですが、心が落ち着くので気に入っています。

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