明治学院大学/私のイチオシ
国際法に生じる限界の対処法を導き出すのがおもしろい
法学部 グローバル法学科 4年
M.T.さん
東京都・明治学院高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
中学生のとき、生徒会長として参加したボランティア活動で、誰かのために行動することに大きな喜びを感じたことが原点です。そして高校で始めた別のボランティアに携わった際、 現代にも人身売買が存在するという衝撃的な事実を知りました。世界のどこかで今も苦しむ人がいる、その現実を前に「人権って何だろう?」「国際社会はどう向き合っているのだろう?」と考えるようになり、国際法の観点から人権について学び、人権問題解決の糸口を見つけたいと考えました。
この学問のココがおもしろい!
国家間の関係や人権問題などを扱う国際法を中心に学んでいます。特に国際公法に関心があり、特定の外国法に関する国家管轄権の評価や、同法の適用を法的な観点から研究しています。国際法は「世界共通のルール」のように思われがちですが、実際にはそうではありません。同じ事例でも、適用できる場合とできない場合があり、そこに生じる限界を読み解くことにおもしろさを感じます。判例や学説を調べ、どう乗り越えるかを考える時、この学問の奥深さを実感します。
キャンパスのお気に入りスポット
おすすめは、白金と横浜の両キャンパスにあるチャペルです。白金チャペルはクラシックで荘厳な雰囲気、横浜チャペルは洗練されたモダンな空間で特徴は異なるものの、どちらも静かで心が落ち着きます。学業で悩んだときや、忙しい日常の中でリラックスしたいときなど、チャペルに足を運んで心を休めています。時折、聞こえてくるパイプオルガンの美しい音色はぜひ聞いてほしいです。