明治学院大学/卒業後の進路
児童の「わかった」を大切に、共に成長する教員をめざす
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校生のとき、「楽しいことも辛いこともあるけれど、できることが増えて友だちや先生とも会える学校が好きだ」と思い、学校で働きたいと考え始めました。また、厳しいけれど自分をたくさん認めてくださった、小学校の担任の先生のようになりたいと思い、小学校教員が私の目標になりました。3年次に教員採用試験の模擬試験を受け、4年次には教職センターで個人面談や集団指導を活用しました。同じ自治体の教員を志望する仲間と試験対策を行い、励まし合いながら対策を進めることができました。
キャリア選択のポイント
2年次の体験活動と4年次の教育実習での経験を通して、小学校教員になりたいという思いが明確になりました。体験活動では、算数に苦手意識のある1年生の児童に出会いました。初めは「分からない」の一点張りでしたが、サポートや声かけを続けるうちに、「できた」と嬉しそうにハイタッチをしてくれるようになりました。教育実習では、「分かりやすかった」「楽しかった」と児童から言葉をかけてもらい、やりがいを感じました。これらの経験から、児童の「分かった」「できた」を引き出す教員になりたいと、理想の教師像ができました。
今後の夢・目標
児童は一人ひとり、得意なことや苦手なこと、考え方などあらゆることが異なり、学校が好きな児童ばかりではありません。しかし、「わかった」「できた」という経験から、楽しさややりがいを感じることができるのだと考えます。児童が繰り返し「できた」と実感できるような授業や活動を心がけていきたいです。現在、学習支援ボランティアで、児童とのコミュニケーションの取り方や、授業・指導の工夫を学んでいます。この経験で得たものを実践し、児童と共に成長できる教員をめざします。