明治学院大学/卒業後の進路
社会人として自立し、組織を牽引する存在になりたい
卒業後の進路:インフラメーカー・営業
社会学部 社会学科 4年
原耕太さん
長野県岡谷東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
3年次から、大学のキャリアセンターが主催する就活ステップアップ講座を受講し、自己分析を深めました。また、就職活動の初期段階として、職種や業種を限定せず複数の就活イベントに参加し、さまざまな企業について研究しました。Uターン就職を視野に入れて地元企業も検討しましたが、悩んだ末に関東で就職することを決めました。さらに就職支援サイトやアプリを活用して就職活動を続け、4年次の5月に第一希望の企業から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
私が就職活動をしている時期は、オンライン面接が大半を占める状況でした。人事部や先輩社員の方と直接会う機会が少ない中、内定先の企業は一次面接から最終面接まで、全て対面形式で行われました。企業として人と向き合う、その姿勢が特に印象に残ったことが、入社の一番の決め手となりました。加えて、職種や業界における高いシェア率、事業の独自性や将来性、福利厚生の充実度など、さまざまな要素を総合的に検討し、最終的に入社を決断しました。
今後の夢・目標
これまで、さまざまな面で両親に頼ってきたので、就職後はまず社会人として、しっかり自立することが目標です。仕事の面では、業務を通して着実に知識を深め、一人前として認められるように努力したいと思います。そしてさらに経験を重ね、将来的には組織を牽引していく存在になりたいと考えています。また、この企業は今後、海外進出や新たな事業展開を視野に入れているので、そこに関わることも、目標の一つです。