新潟経営大学/志望理由
専門的な学びと資格取得に向けたサポートが充実
経営情報学部 経営情報学科 1年
近藤凪人さん
新潟県・日本文理高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が経営学に興味を持ったのは高校生のとき、経営学の本を読んだことがきっかけです。行動心理やマネジメント法など、ビジネスの場で実践されるものだけではなく、部活動・サークルといった身近な場所で使うことができる点にとても関心を持ちました。加えて、自分の夢が人に寄り添った仕事をすることだったので、経営学が夢の実現に必要な学問なのだと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
経営と経済の専門的な分野が学べることや、資格・検定取得に力を入れていることに魅力を感じました。資格取得のために設けられている専門学習施設を活用して、専任のスタッフからより効果的なアドバイスを受けられるうえ、対象となる資格では6万円まで検定料が補助されます。また、地域社会とも密接に関わっていて、机上の考えだけでは得られない生きた経営感覚と本物の学びを吸収できることもポイントでした。
社会との関わり
経営学を学んでいく中で、コンビニと経営学が深く関係していることを実感しました。コンビニに行く消費者の心理を読み、流行を生み出すための条件を考えることで、企業や組織の機能と役割、そして社会そのものを分析するための力を養うことができます。また専門的知識以外にも、社会人になるために必要な技術などを身に付けることができます。経営学は社会問題を解決するための一つの方法であると考えています。