金沢星稜大学/先輩の学生生活体験記

高校生の頃は何よりも部活が楽しかったです。ソフトテニス部に所属し、毎日練習に励んでいました。自分の学年は男女9人ずつでしたが、全員が納得のいく練習メニューを考え、進行するのが大変でした。今となっては大切な思い出となっています。
また、受験生の頃は毎日学校に19時まで残って、そこから塾に行って勉強していました。英語が苦手教科だったので、毎日英語の先生に英文の和訳の添削をしてもらっていました。全教科の共通点として、分からない問題が出てきたらその日のうちに先生に聞いて解決することを意識して勉強をしていました。

大学の授業では、一般常識や英語はもちろん、「こどもの最善の利益」のために保育者はどうするべきかを学んでいます。また、座学だけではなく、実際に保育現場に行き、見学を通して保育者の声を聞くことができ、こどもたちと触れ合うことができる点が金沢星稜大学こども学科の良い点だと思います。

1年次に「基礎ゼミナール」の授業で一般常識を学べるため、とても勉強になります。園見学など、実践的なことが多く、自分が保育者になった時のイメージがしやすいので、良いなと思っています。
また、オープンキャンパス活性化プロジェクトという組織に所属しているのですが、大学生が主体となって動くので、プレゼンをする力や、コミュニケーション能力が高くなったと感じているので、入って良かったなと思っています。

自分はこの大学のレベルでいいや、と考えるのではなく、自分のやりたいことが思い切りできるような大学選びを意識してください！オープンキャンパスで先輩に直接話を聞くことや、パンフレットなどを利用して大学の特徴をしっかり調べると良いと思います。受験は自分との戦いです！頑張ってください！