金沢星稜大学/先輩の学生生活体験記

私が高校3年間で特に力を入れて取り組んでいたことは、部活動です。剣道部に所属し、チーム全員で目標達成のために毎日の稽古に励んでいました。辛いこともたくさんありましたが、多くの方に支えてもらったことで、楽しい3年間を過ごすことができました。
また、苦手な教科である数学の勉強に力を入れて取り組みました。テスト期間には友人と勉強会を行うことで、苦手な部分を減らすことに努めました。受験対策では、理解するまで繰り返し問題集を解き反復学習を行いました。

スポーツの世界大会への出場経験者やドクター、障害者スポーツの指導者など、様々な分野で活躍しておられる先生方のご指導のもと、「スポーツティーチング」「スポーツコーチング」「スポーツマネジメント」を学ぶことができます。学内外での実践的な活動を通して、実際にスポーツの楽しさや困難さ、課題を発見し解決に導く力、人間関係形成力を養うことができるため、より深い学びを経験することができます。また、協力し合うことが多いため、同級生だけでなく先輩や後輩とも仲を深めることができます。

スポーツを「する」「みる」「ささえる」の立場から学ぶことができるため、実技だけでなく人類学や生理学、心理学、栄養学などの多方面からスポーツに関わることができます。また、自習スペースも多くあるため、テスト期間には集中して勉強に取り組むことができます。
大学付近にはコンビニや食堂がありとても便利です。また、学食では、安価でおいしく、メニューも豊富なため学生から人気があります。所属している剣道部では、部の雰囲気は明るくとても仲が良いです。自分自身の課題と向き合うことができるため集中して取り組むことができます。