椙山女学園大学/志望理由
まちづくりとメディアを学びながら、自分の言葉で発信できる人へ
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私は小学6年生の時、日本赤十字社と朝日新聞社による「子ども新聞プロジェクト」のメンバーに選ばれ、2017年7月に子ども記者として2016年熊本地震の被災地を訪れました。
もっとも被害の大きかった熊本県の益城町にある小学校の運動場は、地震後、仮設住宅が建てられて、運動場が使えない状況だったのですが、地域の方々が土地を提供し、運動場ができました。地域の方々の温かい支援があってこそ、小学生は以前のように元気よく運動場を駆け回ることができるようになったというお話を聞き、地域の力、まちづくりなどの大切さに気付きました。
こうした経験をベースに、自分の見聞きしたことを自分の言葉で発信することの楽しさを知り、もっと多くの人びとに、もっと広く社会に、自分の言葉で発信していくことに挑戦したいと思い、それがメディアへの興味にもつながりました。
この大学を選んだ理由
このような体験から、私は「地域」や「メディア」などに関連した分野が学べる大学に進もうと思いました。とはいえ、「地域」や「メディア」などを学べる大学はたくさんあります。しかし、もう一度自分の経験や思いに立ち返って考えてみると、私は「地域」だけ、「メディア」だけを学びたいわけではなく、できれば両方を、複合的に学びたいという思いが強かったのです。
そんな時に知ったのが、椙山女学園大学の現代社会学科です。この学科では、「メディア」「観光・まちづくり」「持続可能な社会」を、横断的に学べることが分かり、「ここだ!」と確信しました。
将来の展望
私は今、社会調査士の資格取得を目指しています。この勉強を通して、「論理的に考えを伝える力」や、「多角的な視野を持つ力」が身に付けられると思います。今後は資格取得に向けてアンケートの実施やインタビューなどで情報を収集し、分析しながら深く掘り下げていきます。そのなかで、自分がどう考えるのかを試行錯誤していくことになると思いますが、さまざまな情報から本質を見極め、自分で考え、まとめることが楽しくて仕方ありません。
現代ではSNSによって、匿名で、責任を持たない発信も簡単にできてしまいます。こんな時代だからこそ、私は大学で学んだメディアやジャーナリズムの知見を生かし、SNSにおいても正しい情報を入手して自分の言葉で正確に発信していきたいです。それはSNS世代と言われる私たちだからこそやるべきことだと思っています。