中京大学/私のイチオシ
未来の安全・安心を支える精密な通信技術
※掲載内容は取材時のものです
コレ知ってる?
皆さんが普段乗っている車には、ECU(車載コンピュータ)と呼ばれる小さなコンピュータが多数搭載されており、それらが連携して走る・曲がる・止まるといった重要な動きから、窓やドアの開閉、カーナビ操作までを制御しています。ECUが正しく情報をやり取りするために、車には「専用ネットワーク」が備わっており、カーナビ更新から自動運転のサポートまで、現代の自動車には欠かせない存在です。その一方で、自動運転では、「ブレーキへ信号が届かなかったので停止できなかった」といった事態は絶対に許されません。そのため車内ネットワークには、普段のインターネット以上に高度で確実な通信制御が求められます。これは自動運転に限らず、将来さらに身近になるであろう遠隔操作ロボットなどにも共通する技術です。生活がよりデジタルで便利になるほど、通信が途切れず正しく届く「通信の信頼性」は一層重要になっていきます。
この学問のココがおもしろい!
本来、通信はインターネットで情報を送るための技術でしたが、今では車やロボットを動かす“実世界のコントロール”にまで役割が広がっています。実世界を動かすしくみでは、通信の小さな失敗が深刻なリスクにつながります。動画が止まるだけなら不快なだけで済みますが、車の通信が途切れてブレーキが反応しない場合は命に関わる事故に直結します。この分野では「絶対に落ちない通信をどう作るか」という重要でスリルのある課題に挑みます。技術者としての責任感も大きく、やりがいのある分野です。この課題を解決することは、自動運転車やロボット、ドローン、遠隔操作技術など、リアルタイムで正確な通信が必要な未来技術を支えることにつながります。めだたない技術ですが、なくては困る超重要な裏方の力。それがこの学問のおもしろさであり、大きな魅力です。
キャンパスのお気に入りスポット
中京大学の豊田キャンパスに来たら、ぜひ立ち寄ってほしいのが「豊田図書館」です。学生が授業の予習・復習やレポート作成に集まる、学習の中心となる場所です。館内は静かで落ち着いた雰囲気で、集中したいときにぴったり。大きな窓から自然光が入る明るい空間は、長時間いても疲れにくく勉強がはかどると評判です。蔵書は専門書から雑誌、電子資料まで幅広くそろい、大学での学びを支えてくれます。個人で黙々と勉強できる席のほか、友達と課題に取り組めるグループ学習室やパソコンブースなど目的に合わせて使えるスペースも充実。大学ならではの学習環境を体験できる場所なので、オープンキャンパスや見学の際にはぜひ足を運んでみてください。大学生活の雰囲気をリアルに感じられるおすすめスポットです。
大学からのお知らせ
中京大学で自分の興味に出会い、成長できる3つの理由
1.全国からさまざまな目標を持った学生が集う10学部19学科の総合大学。学部を越えた交流で多様な個性と出会える!
2.他学部専門科目を履修できる「全学開放科目」で、学際的な視点や考え方を身に付けることができる!
3.低学年から研究室を訪問し、研究やプロジェクトに触れ、自分のやりたいことを明確にできる!
さまざまな出会いが、一人ひとりの将来の選択肢を広げています。